硬派な日本人でいて欲しい。日本人らしさを守り続ける紳士のパナマハット。バーティーブルー

 メンズのファッション。

ひと昔前は男性がファッション？？　あるものを着て我慢すればよいそんな風潮の中で育ってきた方々も少なくはないのではないでしょうか。【ボロは着てても心の錦】これは男性である以上　基本中の基本。そえであっても　世の中には人並みという言葉そして適応すべき状況があります。ボロしか着られないわけではないのにボロをあえて着る必要はないのではないでしょうか？買えるものは買う必要はなし　買えるものでそれなりの物を買って着こなす　それでいいとバーティーブルーは考えます。現在の若者が踊らされているファッションではなく　ただそれなりの物をそれなりに着こなす。

ファッションにこだわらないからと言って　偽物に踊らされて被るのではあまりにも寂しいものがあります。どうせなら本物をかぶってこそ本物のふるまいができるのではないでしょうか？　そしてその優しさをもっていたい　その優しさを分けたい・・・そう思える人付き合いをしたいと言う方に是非とも目を向けてほしいと考えます。自分も辛い　だから相手も辛いことを理解しそして心を向けられる姿こそ　紳士と言うものではないのでしょうか。

パナマハット（パナマ帽子）は数百年に渡り男達のロマンを追いかけ続ける現場で共に活躍して参りました。その姿は　パナマハットの発祥の地　南米に留まらず海を超え西洋｜東洋へとほぼ同時に愛される様になりました・・・　どんな肌の色であろうと平等に私達を演出してくれる・・それがパナマハットなのです。近年　全てがアメリカナイズされてコストパフォーマンスを追うばかりに本物が世の中から消え去ろうとしています。日本でもその減少は否めないはずです。生産地　生産工程　素材であたり手当たり次第に生産製を追求して行くのです。私どもバーティーブルーは時代にとらわれず本物の良さにこだわり　紳士が紳士であり続けたいと言う思いから生まれるファッションの真に迫った製品を皆様にお届け出来たらと熱望しております。

パナマ帽はエクアドル人が生んだ真の伝統工芸品です。　一つ一つが手作りで　そのスタイル形は人間同様一種多彩です。それだけに愛らしく美しいのです。しかしながら製品のクオリティーコントロール（品質管理）には並々ならぬ苦悩が付きまといます。我々は毎年地球の裏側まで足を運び現地の目利きと共に皆様にご満足頂けるブランド立ち上げまでに至りました。同時にそれは真のパナマハットをご提供できるまでたどりつきました事を意味します。

パナマハットは東洋人に似合う帽子とも言われています。パナマ　エクアドルの人々は蒙古斑（赤子のときにお尻にできる青いあざ）を持つ人種であり　私どもと同じ遺伝子を持ち合わせているのだから当然といえます。

私ども Barty Blue は皆様により良い時間を共にして頂けるようにあらゆる面からパナマハットを見つめて行きます。